絶景は満潮時
嚴島神社が海に浮かんでいるような絶景を見たいなら満潮時に参拝しましょう。潮が満ちてくると海面が廻廊のすぐ下辺りまでとどきます。世界でも類を見ない美しい風景が広がる、これこそが嚴島神社の醍醐味です。
嚴島神社が海に浮かんでいるような絶景を見たいなら満潮時に参拝しましょう。潮が満ちてくると海面が廻廊のすぐ下辺りまでとどきます。世界でも類を見ない美しい風景が広がる、これこそが嚴島神社の醍醐味です。
参拝前には、入口横にある手水所で身を清めてから神社へ向かいましょう。まずは右手に杓子を持って水をすくい、左手を洗います。次に杓子を左手に持ち替え右手を洗います。再度杓子を右手に持ち替え、すくった水を左手で受け、口をすすぎます。最後に杓子を立てるようにして水を柄に流して洗います。
東回廊、西回廊合わせて全長約270m、幅約4mの回廊。床板には釘が使われておらず、高潮時に床下から上がってくる海水の圧力を弱めるため、回廊の床には隙間が空いています。朱色に囲まれ、真っすぐ続く回廊はビュースポット。東廻廊の右手に大鳥居が見える場所はおすすめポイントです。
平舞台の中央辺りを一段高くして高欄をめぐらした部分。毎年春と秋には舞楽が舞われる他、近年では音楽行事も高舞台で奉納されています。側は大鳥居、山側はご本殿を入れて撮影できるビュースポットです。
寝殿造りでいえば庭にあたるところの平舞台は広さ約600平方メートル。管絃祭の出御・還御はここから行われます。その先にある火焼前から延長線上には海中に大鳥居が建ち、真正面から見ることが出来るビュースポットです。
宮島が冠雪することは年に一度あるかないかの貴重な出来事ですが、幸運にもその日宮島に行くことができれば絶景を目の当たりにすること間違いなしです。真っ白な雪に映える朱色の嚴島神社が、息をのむほどの美しさで出迎えてくれることでしょう。
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沖縄&リゾート・ホテル情報メディア「&V
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