
第82回 尾道みなと祭
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広島県立美術館で開催される特別展。
陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門から、広島在住作家の入選作10点を含む約280点を展示。
さまざまな釉薬や上絵具による絵付け、窯の中で偶然的に発生する窯変など、バラエティに富んだ作品が一堂に並びます。
[木村 芳郎 碧釉漣文器 朝日新聞社賞]
木綿や絹、芭蕉や和紙などを素材として用いた染めと織り、刺繍などによる彩り豊かな着物が見る人を魅了します。
漆の塗肌の味わいや光沢を活かした髹漆(きゅうしつ)、貝を使った華やかな螺鈿(らでん)など多彩な作品を展示します。
叩いて成形する鍛金、熱く溶かした金属を鋳型に流し込んで成形する鋳金、彫ったり鍍金したりして加飾する彫金など様々な技法による作品を紹介します。
木工は、ケヤキや黒柿、松や黒檀など木の性質を活かして作品制作が行われます。竹工は、真竹や孟宗竹などをそのまま、あるいは細く割ってヒゴとし、編んで作品とします。
伝統的な人形制作は木彫や桐塑、張子や陶磁製の陶胎があります。作品の背景にあるだろう物語や伝説はもちろん、衣装の布選びや小物まで、作者は工夫をこらしています。
諸工芸には、ガラスや七宝、玉や象牙、截金や硯などが含まれます。メノウや水晶をくりぬいた玉、線状に切った金箔などを貼ることで文様を表した截金、山口県や山梨県などが特産の硯といった多彩な作品を紹介します。
所要時間:約40分/場所: 地階講堂/聴講無料、要事前申込(当館082-221-6246)
当館公式インスタグラムからギャラリートークを配信。所要時間:約15分
受賞作≪碧釉漣文器≫をイメージしたオリジナル和菓子をご用意。
[期間限定] 2月17日(水)~28日(日)※1日10食限定
場所: 3階ティールーム
一点ものの作品など、日本工芸会会員の作品を会期中3階ミュージアムショップにてお手頃価格で販売。
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