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遅咲きの八重桜が観賞できる「花のまわりみち」 造幣局広島支局で今年は65品種210本 

遅咲きの八重桜が観賞できる「花のまわりみち」 造幣局広島支局で今年は65品種210本 

記事:2025.4.4

広島市佐伯区の通称コイン通りにある造幣局広島支局で、今年も八重桜(ヤエザクラ)の観賞イベント「花のまわりみち 2025」が4月11日(金)から開催されます。

広島では3月26日(水)に桜の開花宣言が発表されました。各地で賑わうお花見の桜は主にソメイヨシノですが、八重桜は一般的な桜よりも遅れて開花します。
八重桜の品種は多種ありますが、花びらの多さが最大の特徴。中には100枚ほどの花びらが幾重にも重なって咲く豪華な桜もあり、見応えのある桜観賞が楽しめます。

造幣局広島支局では、八重桜が見頃を迎える時期に敷地内が一般開放されて観賞が楽しめる「花のまわりみち」を毎年開催。今年は65品種210本が花を咲かせます。

また、イベントでは毎年注目の桜をピックアップしており、今年の花は「加計桜(かけざくら)」が選ばれています。

さらに、今年は新たに「十月桜(じゅうがつざくら)」が登場。4月上旬頃と10月頃の年に2度開花する珍しい品種の桜です。

「花のまわりみち」への入場は無料。開園時間は10時から20時までで、4月17日(木)まで開催されます。

※掲載内容は、掲載時もしくは取材時の情報に基づいています。お出かけ・ご利用等の際には最新の情報をご確認下さい。(免責事項について)
[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA

広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。

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