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2023年6月10日・11日に開催されるひろしまフラワーフェスティバルで、「ひろしまストリート陸上プラス」が4年ぶりに開催されます。
平和記念公園前の平和大通りに特設トラックが登場して繰り広げられる体操や陸上競技のデモンストレーション。今年は体操界のレジェンドである内村航平さんが初登場。広島の陸上競技界のレジェンド・為末大さんなどと世界トップレベルの技術が披露されます。
出演者にはこのほか、広島出身の元陸上競技選手である木村文子さんと髙橋萌木子さんも登場。
一流アスリートによるパフォーマンスが間近で楽しめます。
開催日時は6月11日(日)の14時から。15時40分からは棒高跳びやかけっこに体操種目などの体験会も実施予定です。
BTSのオフィシャルキャラクター・TinyTANのグッズが集まる「BTS TinyTAN POPUP STORE in 広島(DIRECTOR JAPAN)」が、2023年5月27日(土)〜6月11日(日)に広島PARCO本館で開催されます。
約1年ぶりに広島で開催するDIRECTOR JAPAN BTS TinyTAN POPUP STOREでは、クッションカバーやピローカバーに、夢の世界をテーマにした「Sweet Dream」など広島初登場となる商品がいくつも揃います。
日本ではなかなか手に入らないDIRECTOR JAPAN POPUP STOREだけの限定商品も登場予定。
今回のポップアップストアでは、既存の人気商品を最大40%オフという過去最大規模の割引を実施。ファンやグッズ購入予定の方には朗報です。
広島カープのホームグラウンド・マツダスタジアムで、夏に涼しい大容量ミスト噴出「大雲海」の演出が2023年5月23日(火)から新たにはじまりました。
スタジアムライト側の2階コンコースに登場した大量のミストが噴出される演出は、「大雲海」の名の通り目の前が真っ白になるほどのミストが噴出され、圧倒的なインパクト。
通常よくある暑さ対策のミストとはレベルが違う量のミストに、大人も子供もはしゃぎながら中に入って楽しむ様子がありました。
ミストの噴出時間は、開門から試合前までに3回と、試合中の3回裏終了後、5回裏終了後、7回裏終了後にそれぞれ約60秒~約120秒噴出。今シーズン終了まで毎試合ごとに行われる予定です。
広島で開催されたG7サミットで平和記念公園へ訪れた各国首脳により、被爆樹から採取した桜が植樹されました。
サミット開催初日の2023年5月19日(金)、平和記念公園を訪れた各国首脳は平和記念資料館を視察後、慰霊碑に献花すると平和公園内の西側に準備されていた場所にて植樹を行いました。
植樹されたのは、広島市役所にある被爆樹木の桜・ソメイヨシノ(被爆桜)から採取した枝を接木して育てられたものです。
植樹には、平和への願いとG7の結束への意志が込められています。
サミット期間中に立ち入りが規制されていた平和記念公園には、規制解除後に多くの来園者が訪れており、各国首脳が視察した平和資料館を見学しようと長蛇の列ができています。
植樹された桜の木にも来園者が訪れて、写真を撮る姿が見られています。
広島カープ選手が利用するマツダスタジアム隣の屋内練習場で、カープOBによる「浅井打撃塾」の参加者が募集中されています。
カープ選手が主に試合前の練習で使用する屋内練習場。この場所で中学生を対象に軟式クラス、硬式クラスの練習生が募集されています。
指導にあたるのは、元カープ選手の浅井樹さんと、サポート役に桒原樹さんです。
カープの屋内練習場で元カープ選手が指導する打撃塾は昨年から開催されており、2023年は現在第2回開催の募集が行われています。
G7広島サミットが開催中の2023年5月19日(金)〜21日(日)の期間中に、広島城で7色のライトアップが実施中です。
広島城は、都市の夜に美しさを創出する目的で、平成3年から天守閣の観光ライトアップを実施しています。
この度のG7サミットが広島で開催されている期間、歓迎と広島の魅力を発信する思いを込めて7色のライトアップカラーがおよそ20分間隔で切り替わっていきます。
普段、広島城のライトアップを見慣れている広島市民も、移りゆく広島城の色に「すごいね」と声をあげていました。
広島城7色ライトアップは、G7広島サミットが閉幕する5月21日(日)まで。19時30分~22時00分の時間帯で行われています。
G7広島サミットの開催2日目となる2023年5月20日(土)の交通規制について、広島市中心部などの一般道及び高速道路での詳細時間や区画が発表されました。
平和記念公園は全域が終日封鎖、宮島は午後2時頃まで一般の方の入島禁止となっています。
2023年5月19日(金)からはじまったG7広島サミット。午前中に各国首脳が平和記念公園へ集まり視察が行われたこともあり、中心部は最大級の警戒が続いています。
原爆ドームがある平和記念公園の周辺道路では一般道は通行止めになり、歩道においても断続的に通行禁止が続き、広島市民は迂回を余儀なくされています。
本通りから平和記念公園へ続く道では、完全に通行禁止となり、西側へ移動するには大きく迂回する必要があります。
路面電車が走っている原爆ドーム周辺の相生通りでは、車道は完全に通行止めになっています。
中心部エリアの通行止めは、事前に大々的に呼び掛けられており、マイカー自粛の協力で渋滞などは発生していませんが、歩道を歩く歩行者が横断歩道を渡れなくなっていることから多くの市民が戸惑っており、交通整理をする警察官に詰め寄る場面も見られました。
目の前の道路が通行止めになるビルに事務所を構える会社においても、歩行にまで影響が出ることに対して特に通達が無かったことから、一部の市民から疑問の声も上がっていました。
各所で警戒にあたる警察官は、断続的な道路の歩行横断禁止時間はおおよその把握で警備にあたるしかなく、また、他県から応援に来ていることから迂回の距離感が掴めていないことで、歩行者に迂回を促した数分後に横断歩道の通行が可能になるなど、市民から不満が漏れる場面もありました。
サミット開催における警戒規模は、広島ではかつてないほど大掛かりなため、全国から集まった警察官が現場で連携をとるのが非常に大変そうです。
広島市中区にあるオリエンタルホテル広島は、創業100年周年を超える老舗酒造メーカー、サクラオブルワリーアンドディスティラリーが手掛ける蒸留所を巡る宿泊プランを、2023年5月22日(月)から販売開始します。
広島発のクラフト蒸留所「SAKURAO DISTILLERY」は、日本の洋酒づくりの新たな可能性に挑戦することを目的として2018年に設立されました。
蒸留所の見学では、ここでしか見ることができない特注の蒸留器や、本場イギリス伝統の蒸留方法など、100年以上にわたって受け継がれた蒸留技術を間近で見学できるツアーとなっています。
見学後には、蒸留所で完成したお酒をその場でテイスティングができます。
○純国産のジン、モルトウイスキーの技術が詰まった蒸留器を見学。
○グレーンウイスキーの原料となる大麦と麦芽の処理から発酵までの一連の製造工程を見学。
○グレーンウイスキー用の特注蒸留器や、蒸留した原酒の樽詰め工程を見学。
○ウイスキー樽の熟成庫内の見学、庫内見学後にはテイスティング。
観光地・尾道にあるお宿「Ryokan尾道西山」の庭園で、2023年5月25日(木)〜31日(水)の期間で、西条4蔵の日本酒飲み比べイベントが開催されます。
「Ryokan尾道西山」は、尾道の老舗旅館をリノベーションして4月にオープンしたばかりのハイクラス旅館。尾道文化を伝える宿としてよみがえった旅館の敷地内にある広い庭園で、初めてのイベント開催となります。
宿泊客だけでなく、一般の方も参加可能なイベントです。
飲み比べでは、広島を代表する西条の酒蔵「賀茂鶴・賀茂泉・亀齢・白牡丹」からそれぞれ3種類、計12種類の地酒をおちょこに注いで楽しめます。
[写真はイメージ]
お酒に合わせたRyokan尾道西山のシェフ特製カナッペやパティシエ特製のスイーツも用意。
好みのお酒が見つかったら、その場で購入することもできます。
イベント参加者には各酒蔵からの手土産に加え、抽選で「Ryokan尾道西山」の宿泊招待券が当たるチャンスも。
参加費用は1人4000円で事前予約制。1日4回ある開催時間から選んでご予約ください。
G7広島サミットの開催初日となる2023年5月19日(金)の交通規制について、広島市中心部などの一般道及び高速道路での詳細時間や区画が広島県警察の公式サイトで発表されています。
平和記念公園は全域が終日封鎖、宮島は終日一般の方の入島禁止となっています。
G7広島サミットを翌日に控えた広島市では、正午過ぎより平和記念公園への立ち入りが禁止され、公園全体が封鎖されました。
サミット初日の19日に各国首脳が訪れる予定となっている平和記念公園。18日の午前中、まだ規制が行われていない平和公園内には国内外から訪れた多くの観光客が原爆ドームや記念碑に立ち寄り見学をしています。
正午には平和記念公園全体が立ち入り禁止となることから、警察官や報道関係者が数多く集まっています。
G7各国首脳の視察が予定されている平和記念資料館は12時に入口が閉じられました。資料館はこのあと5月21日(日)までの予定で臨時休館となります。
平和記念公園を流れる元安川では遊覧船「リバークルーズ」と、宮島を繋ぐ「世界遺産航路」が運航されていますが、すでに運休に入っています。
船乗り場横にはオープンカフェ「カフェ・ポンテ」があり、普段はテラスにオレンジが並びオシャレな佇まいで賑わっていますが、こちらも休業となっています。
12時を回り少しずつ平和記念公園内の観光者が園外へ出始めた頃に周辺の道路が封鎖され、園内への立ち入りが禁止されました。
隣接する平和大通りや元安川、本川に相生橋などはぐるりと一周フェンスで囲われた上で各所に警備が立ち、どこからも平和記念公園内の様子を伺えなくなりました。
平和記念公園の封鎖は、サミットの関連行事が終了する5月21日(日)まで続く予定です。
広島をホームタウンとして活躍する3人制プロバスケットボールチーム「3 STORM 広島(スリストムヒロシマ)」の2023シーズン新ユニフォームデザインが発表されました。
新ユニフォームは、日本発バスケットボールブランド「EGOZARU(エゴザル)」による制作。
ホームユニフォームはチームカラーである赤を基調に、チームが巻き起こす「嵐」をイメージした稲妻のパターンをレイアウトした力強いデザインになっています。
[ユニフォーム(ホーム)]
[ユニフォーム(アウェー)]
広島市で開催されるG7サミットの開催を記念した「G7広島サミット記念メダル」が2023年5月17日(水)から全国の有名百貨店や新聞社などで販売が開始されました。
世界に恒久平和を発信し続ける国際平和都市・広島で開催するサミットを記念し、平和への願いを込めて記念メダルが作られました。
メダルは純金と純銀。表面にはG7広島サミットのロゴマークが描かれ、「G7 HIROSHIMA 2023」の文字が掲げられています。
裏面には平和の象徴・原爆ドームが描かれています。
製作したグローバル産業株式会社では、過去にも2016年の伊勢・志摩サミット開催記念メダルや、2008年の北海道洞爺湖サミット開催記念メダルを手がけています。
出典:グローバル産業株式会社
広島のハイクラスホテル・リーガロイヤルホテル広島では、平日にホテルランチを楽しんでもらうため、6階にある「日本料理 鯉城」にて期間限定メニュー「鯉城(リーガ)ランチ ~宇和島風鯛めし~」をはじめます。
懐石料理などを提供している日本料理・鯉城。普段は慶事や接待、記念日の食事利用が多い料理店ですが、より多くの方が気軽に利用できるようにと料理長・倉橋氏が平日のランチメニューを考案。2023年5月23日(火)〜9月29日(金)の平日限定で提供されます。
愛媛県宇和島市の郷土料理「鯛めし」は、卵をといたタレに鯛の刺身を絡めて御飯の上にのせます。鯉城では、厚めの鰹節を水に一晩じっくり浸した出汁で仕上げた旨みと香りが広がる漬け汁に、卵黄を贅沢に2個加えて提供。 鯛のプリプリとした歯ごたえと、卵のトロトロ食感に濃厚な漬け汁が掛け合わさり、ご飯がとまらない味に。ご飯はおかわり自由なので満足いくまで楽しめます。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
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