[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県江田島市にあるJAひろしま江田島アグリセンターで、2025年2月2日(日)に「江田島市カキ祭&島うまFES」が開催されました。
朝方まで降っていた雨はイベント開始前には上がり、広島県内で牡蠣の生産量トップクラスを誇る江田島で開催される牡蠣祭りに、多くの来場者が訪れました。
牡蠣祭り会場の隣ではこの日、地元の新鮮野菜や果物に雑貨など江田島の特産品を販売する施設「えたじまーれ」がニューオープン。
牡蠣祭りの参加者がえたじまーれにも訪れて館内が混雑するほど賑わい、オープン初日を華々しく飾りました。
イベント会場正面にはステージが設置され、出店されているグルメブースの紹介や子供たちによるよさこいなどのダンスが披露され、祭りを盛り上げました。
牡蠣祭りの目玉である殻付き焼き牡蠣は一番人気。イベント開始直後から長蛇の列となり、江田島での牡蠣の人気がうかがえます。
焼き牡蠣は出来るだけ多くの来場者に提供するため、2個入り300円の皿は1人1皿限りで販売されましたが、1時間も経たないうちにあっという間に完売しました。
牡蠣の即売ブースでは、むき身と殻付き牡蠣を販売。殻付き牡蠣は大人気となり、およそ30分ほどで完売。
むき身も午前中には完売するなど大盛況です。
牡蠣祭りと同時開催の島うまFESでは、「えたじまグルメ王」を開催。
各ブースでは、エントリーされた牡蠣メニューや地元食材を使用したグルメなどを販売。
初代グルメ王グランプリを決めるべく、来場者は購入したメニューに投票して楽しみました。
会場に並んだグルメブースにおいても人気のメニューは午前中に完売し、来場者からは「えっ、もう売り切れとる」と、残念そうな声も聞こえてくるなど、大いに賑わったグルメイベントとなりました。
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