世界的パティシエ・ショコラティエの辻口シェフと、広島の酒類メーカー「サクラオブルワリーアンドディスティラリー」がコラボしたバレンタインセレクト商品「生チョコ ボタニカル」が、新しく誕生しました。

広島県産品の魅力をチョコレートで発信しようと、2019年のバレンタインからはじまったコラボ企画は今回で第4弾となります。

17種もの広島県産ボタニカルで造られる芳醇なサクラオB＆Dのジン

100年以上受け継いできた蒸留技術を礎として、近年では純国産ジンの蒸留にも力を注いでいるサクラオB＆D。辻口シェフの手により、その芳しさが存分に引き出された甘美なショコラが完成しました。

2種のSAKURAO GINが香りを広げる「生チョコ ボタニカル」

柑橘系の香りの余韻が特徴の、広島県産ボタニカルのみで製造した初の純国産ジン「SAKURAO GIN LIMITED」と、柑橘の香りと伝統的なジンの風味が融合したアロマが特徴の「SAKURAO GIN ORIGINAL」。このふたつをミルクチョコレートと組み合わせることで、それぞれの魅力を引き出した生チョコに。
ジンに使用されているクロモジを加えることで、より一層香り高く、ライムの表皮と果汁を加えることで、酸味と香りのあるすっきりした甘みに仕上がっています。

生チョコ ボタニカルは、福屋オンラインストアにて販売されています。