[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
2020年5月4日(月)、広島県広島市で新たに3人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が確認されたと発表がありました。感染患者は舟入市民病院看護師1人、ウォンツ舟入病院前店勤務の薬剤師1人、社会福祉施設入所者1人。広島市では83人目、広島県内では164人目となります。
感染症指定医療機関として、多くの感染患者に長時間献身的に看護を尽くしてきた看護師の1人。
年齢:非公表
性別:非公表
居住地:広島市
症状:発熱、倦怠感、咳、喉の痛み
ウォンツ舟入市民病院前店勤務の薬剤師。
現段階で舟入市民病院関係者との接触があったかどうか分かっておらず、感染経路は不明。
年齢:40代
性別:女性
居住地:広島市
症状:鼻水、喉の痛み、頭痛、発熱、味覚・嗅覚障害
広島市でクラスターが発生した社会福祉施設の入居者。
これまで少なくとも2度のPCR検査を行なっており、いずれも陰性を確認。
年齢:50代
性別:男性
居住地:広島市
症状:発熱
[入所者]男性40人・女性4人
[職員]男性8人・女性6人
[濃厚接触者]4人
[隣接社会福祉施設]職員1人
全体で63人の感染。舟入市民病院へ11人、県立広島病院へ1人入院。比較的軽症者は福祉施設にて療養。医師が回って随時診断。
なお、4月16日に退院した感染患者が、再度陽性になった患者1人も確認されています。
一人ひとりが感染予防対策を徹底しましょう。
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