[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県三原市の恒例一大行事「三原神明市」が、2019年2月8日(金)から始まりました。
JR三原駅北側の東西へ延びる通り一帯には、およそ500軒の露店がずらりと並び、通りを埋め尽くすほどの人出で賑わいました。
露店には数々のグルメが並ぶほか、縁起物のダルマも各所で販売されています。
通りの東端には祭りのシンボル「神明大ダルマ」が掲げられ、参加者は目印にして歩いていきます。
14時頃になると、地元小学生がだるまの張り子をかぶって練り歩く「三原だるま」が三原小学校をスタート。笛や太鼓の音戸と一緒に神明大ダルマ付近を目指して歩いては、祭りを盛り上げました。
三原だるま後方にはやっさだるマンの姿も。
三原小・中学校前辺りでは、神明市もうひとつの顔「植木市」も開催。歩道には植木は花がずらりと並び、お祭り参加者が買い求めていました。
混雑具合はお昼頃をピークに、夕方にかけて徐々に解消されていきました。神明市は2月10日(日)まで開催されます。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。