[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
東広島市西条にある「東広島市立美術館」で2022年2月11日(金)から「PIXAR(ピクサー)のひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」の特別展がはじまりました。
PIXARのひみつ展では、トイ・ストーリーやモンスターズ・インク、ファインディング・ニモなど、大人気の3Dアニメーション映画がどうやって作られているのか、その舞台裏に迫り実際に体験できる特別展です。
展示は触れながら体験していくため、まずは感染対策として配布される使い捨てのビニール手袋を着用します。
館内の順路は、3階に上がってから2階に進んでいきます。会場では、アニメーションを制作する8つの工程がそれぞれ体験でき、ブースが所狭しと設置されています。
人気が集まるであろう体験ブースには、来場者を分散するために同じ内容のものが複数用意されているものもあります。
アニメーションの制作工程を体験できるロボットの組み立てや照明の操作体験、カメラワーク体験などは小学生のお子さんも楽しめます。
説明ボードには、リギングやレンダリングなど専門用が多く飛び交っており、その都度説明が付随していますが、小さなお子さんには少し難しい内容になっています。
3階・2階の会場をまわると、最後にはグッズショップがあり、ぬいぐるみ・魔法の本・マグカップ・ポーチ・トートバッグ・トミカ・マウスパッドなど、ピクサーの可愛いキャラクターグッズが並んでいます。
「PIXAR(ピクサー)のひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」は、3月27日(日)まで開催。家族で人気映画作りの裏側が楽しめる特別展となっています。
詳しくはイベントページより↓
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