[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
1月中旬の小正月に行われる伝統行事のとんど。竹で組まれた櫓(やぐら)に古いお守りやしめ縄、書き初めなどを入れて焚き上げる様子は広島県内各地域でよく見られる風景です。
そんな中で、地域の方だけでなく、観光客なども見学・参加できる2019年の主なとんど祭りをまとめてみました。
高さ約10mの櫓。毎年60万人の初詣で賑わうため、返納されるお守りや破魔矢の数も膨大。持ち込みするととんどで焚き上げてもらえます。とんどの火で焼く餅の振る舞いもあり。
JR広島駅の北口を出て徒歩約10分の場所にある広島東照宮でのとんど祭。拝殿前にて、とんど用のお餅を2個150円で販売。お餅の持参も可。
宮島にある世界遺産・嚴島神社の目の前で行われるとんど祭り。干潮の時間帯に現れる砂浜で開催されます。
広島のお隣、岩国にある錦帯橋で開催されるとんど祭り。竹で四角に組まれた櫓にしめ縄や縁起物を投げ入れて焚き上げられます。ぜんざいの振る舞いあり。
高さ約20mになる大とんどが圧巻。1年間の無病息災を祈ります。うどんの振る舞いや菓子まきを開催。
辺りが暗くなった頃に行われるとんどのお焚き上げ。夜空に昇る炎と煙に一年の除災を祈ります。
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