広島県は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で外出自粛している子育て家庭を支援する一環として、家に居ながら参加できるオンラインおしゃべり広場を4月下旬から順次開催します。

オンラインおしゃべり広場は、県内159ヶ所ある地域の支援拠点スタッフと、広島県のひろしまこども夢財団、23市町の子育て支援担当課が協力して実施する取り組みで、外出自粛が続き不安な日々を過ごす子育て家庭を、オンラインで支援する活動です。

おしゃべり広場には、支援拠点に普段から所属しているスタッフが担当するので、保護者も安心して参加できます。1回に子育て保護者5人〜10人がミーティングに参加できる予定のようで、保護者同士でおしゃべりをしたり相談ができる場になります。

出典:広島県

また、必要に応じて個別対応も行われるようです。
開催時期については、準備が整った各市町ごとから順次開始されます。
(開催状況はこちらから)