[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
2024年8月14日(水)に開催される「大崎上島サマーフェスティバル」で、日中のメインイベント・魚のつかみどり大会に関する詳細情報が発表されています。
参加者の対象は、小学3年生以下、小学4年生〜6年生、中学生以上の3つの部門に分かれ、それぞれ50名ずつ、計150名が参加して魚のつかみ取り大会を行います。
参加するには、イベント当日の朝8時に会場にて先着順で配布される参加券を1人1000円で購入します。各部門の定員の半数にあたる25名分が販売されたら、以降は抽選整理券が配布されます。
10時になると残りの枠の抽選販売が開始されます。
小学3年生以下は11時から、小学4年生〜6年生は11時30分から、中学生以上は12時からとなっています。会場受付は10時30分から開始されます。
なお、つかみ取り大会で持ち帰れる魚は1人1匹までで、持ち帰り用の氷などは各自持参での参加となっています。
写真はイメージ
会場では、海での夏祭りが楽しく過ごせるように、音楽やダンスに和太鼓などのステージイベントが開催され、グルメブースの出店も予定されています。
20時からは、およそ2,000発の花火が打ち上がるメインイベントを開催。祭りの最後を壮大に締めくくります。
フェリーの最終便は21時5分の竹原行きで増便はなく、大変混み合うため打ち上げ花火を観覧する方は帰りの時間に注意が必要です。
広島市南区元宇品町に位置するグランドプリンスホテル広島では、宮島行きの高速船チケットと体験パスポートが付いた宿泊プランを観光客向けに販売しています。
同プランは、宮島観光の便利さとリラクゼーションを兼ね備えた内容となっており、観光地の魅力を最大限に楽しめるよう設計されています。
2023年の宮島来島者数は、2019年の過去最多に次ぐ2番目の多さを記録するなど観光者が戻り、宮島は再びその賑わいを取り戻しています。
グランドプリンスホテル広島では、宿泊客に「ウェルビーイング(心身共に満たされた状態)」を感じてもらえるように、穏やかな瀬戸内海の景色を楽しみながら心身をリフレッシュする旅の提案をしています。
プランには、ホテル滞在中に何度でも利用できる広島温泉「瀬戸の湯」のフリーパスや、ホテル前の桟橋から発着する宮島行きの高速船チケットが含まれています。混雑する宮島へのアクセスを、ストレスフリーに移動を楽しみながら、宮島の魅力を存分に味わえます。
さらに、宮島エリアの対象施設で利用可能な「宮島アクティビティパスポート」が特典として付いており、割引やプレゼントなどの優待が受けられます。このパスポートを活用して、宮島ならではの体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ホテルの客室やレストランからは、穏やかな瀬戸内海の風景を一望できます。ホテルに隣接する元宇品公園の豊かな緑と行き交う船を眺めながら、心身共にリラックスした時間を過ごせます。
広島温泉「瀬戸の湯」のフリーパスを利用して、何度でも温泉に浸かることができるのは嬉しいサービス。夕食は館内レストランで楽しめます(別料金)。
朝食後、ホテル前の桟橋から高速船に乗り、約26分のクルーズを楽しみながら宮島へ向かいます。渋滞のストレスを感じることなく、瀬戸内海の風景を楽しみつつ宮島の魅力を再発見することができます。
宮島に到着後、紅葉谷公園での紅葉観賞や、人気観光スポット・大聖院での写経体験(別料金)など、歴史と自然を満喫できる観光が楽しめます。「宮島アクティビティパスポート」を提示すると、大聖院で参拝記念品を受け取ることができます。
広島県神石高原町にある「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」で、2024年8月11日(日)に「紙ヒコーキ滞空時間選手権」が開催されます。
紙ヒコーキ・タワーは、石高原町にある標高661mの米見山の山頂公園にそびえ立つ、高さ約26mの建物で、紙ヒコーキを飛ばすためにつくられた世界でも珍しいタワーです。
滞空時間選手権は、タワーの展望台から自身が折った紙ヒコーキを飛ばして滞空時間を計測するイベントです。
滞空時間に応じて景品が用意されており、0.1秒以上でも飛べば景品をプレゼント。すなわち、実質参加者全員に景品が配られる紙ヒコーキイベントです。ちなみに、過去の最長滞空時間はなんと21分4秒と驚きの記録が樹立されています。
会場となる展望台からの眺めは360°の大自然パノラマで、天気がよければ道後山や比婆連峰に、鳥取県の大山まで望むことができます。
紙ヒコーキは展望台360°どこからでも投げる事ができるので、うまく風向きを読んで思いっきり飛ばしてみましょう。
当日は、折り紙ヒコーキ協会の認定指導員によるワークショップを2回開催予定。よく飛ぶ紙ヒコーキの折り方を教えてくれます。
[開催時間]
1回目11:00~11:30
2回目14:00~14:30
※予約不要
地元神石高原町のいちご農園「神石イチゴファーム」より冷凍イチゴを200円で販売予定。インスタグラムフォロワーが1.2万人を超えるイチゴ君も来場。
[10:00]タワー開館
[11:00]選手権受付開始、ワークショップ1回目
[14:00]ワークショップ2回目
[17:30]選手権受付終了
[18:00]タワー閉館
[入館料]300円(小学生以下無料)
※紙ヒコーキ用紙5枚付き
[イベント参加費]200円
広島平和記念公園を流れる元安川(もとやすがわ)で運航している遊覧船「ひろしまリバークルーズ」の御船印イラストが可愛いと好評で、乗船客や観光客などに喜ばれています。
神社仏閣でもらえる「御朱印」の船バージョンとして2021年4月にスタートしたプロジェクト。2024年8月8日現在、販売開始待ちも含めて全国131箇所で御船印が取り扱われています。
ひろしまリバークルーズでは、2パターンの御朱印が販売されています。
1つは原爆ドームの前を運航する遊覧船の様子と広島城が配置されたデザイン。
もう1つは、原爆ドームと遊覧船の全面イラスト。遊覧船にはカープ帽子とサンフレッチェグッズを身につけたキャラクターが乗船。その隣には「オイスター」のはちまきをした牡蠣のキャラクターもいます。
全体的にポップなタッチで可愛らしく仕上がっているこのイラストは、地元広島で焼肉店兼イラスト作家をしている方がデザインしました。
ひろしまリバークルーズで御船印を購入していく方は、遊覧船の乗船客や宮島へ向かう世界遺産航路の乗船客ですが、中には船に乗らずわざわざ御船印を購入するためだけに訪れる方や、お子さんに可愛いイラストのお土産として購入していく観光客などもいるようです。
御船印の購入は、ひろしまリバークルーズの乗船受付所にて、1枚500円で販売。1人3枚までとなっています。
また、御船印を貼る公式船印帳「瑠璃(るり)」も取り扱っており、1冊2200円で販売されています。
なお、遊覧船の営業時間外は販売所も閉まるため、お求めの方は事前に確認の上でお出かけください。
[住所]
広島県広島市中区大手町1-9 元安橋桟橋
[アクセス]
広電路面電車「原爆ドーム前」下車、徒歩約5分
[休業日]
水曜日(冬季は火・水曜日)
※潮位や天候により休業の場合あり
[営業時間]
日によって異なるため、要お問合せ
[連絡先]
082-258-3188(10:00~18:00)
広島空港のすぐ近くにある体験型食のテーマパーク「八天堂ビレッジ」で、2024年8月17日(土)~9月1日(日)に夏休み体験イベント「プチ納涼祭」が開催されます。
夏休みの自由研究のテーマになるようなワークショップ「自由研究教室」では、パン生地でアートする「パンデコ」作りや、グミのような感触のカラフル石鹸作りなどを開催。
八天堂本店では、ショップ販売員が体験できる「お仕事体験」を実施。八天堂ビレッジらしい体験型のコンテンツが充実したイベントを楽しめます。
また、子どもたちが遊べる企画として、縁日コーナーや流し景品つかみつかみ大会なども実施。夏休み後半に家族でお出かけして楽しめる内容となっています。
八天堂ビレッジでは、9月13日(金)までの夏季限定商品として、暑い夏に美味しいフルーツかき氷も販売中。お子さんの夏休みワークショップと合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
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