[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
2015年12月4日(金)に広島駅ビルの「鮨処 魚喜」でマグロの解体ショーが行われました。
本業が魚屋ということで、今朝セリで仕入れたばかりの新鮮な生本マグロが登場。
お客さんが集まった夕方17時頃、解体ショーが始まりました。
職人の手慣れた包丁さばきは迫力満点で次々におろされていきます。部位が解体されるごとに、食い入るように見つめるお客さんからの拍手喝采が沸き起こります。
まぐろのサイズが大きいため、三枚おろしではなく五枚おろしとなります。
見事に解体されたマグロは脂がしっかりのって見るからに美味しそうです。
中落ち部分も程よく脂がのっています。
あっという間に半身の解体が終わりました。
特に大トロ部分は脂がしっかりのっており、とろけるような甘さと旨味です。
解体ショーを見学したお客さんは高揚感と、通常価格の半額ということも相まってマグロの刺身やお寿司の注文が飛ぶように入りました。
近海物の生本マグロは冷凍物のマグロと違い臭みがなく、一口食べただけで、口の中に旨味と甘味が広がります。
格安販売のため、お持ち帰りされるお客様も多数いらっしゃいました。
解体されたマグロは12月6日(日)まで寿司・刺身、そして持ち帰りとして販売されますが、なくなり次第終了となりますので、お近くのお越しの際はぜひお立ち寄りください。
夕方17時からは、大人気の「ほろ酔いセット」がおススメで、美味しい魚を広島地酒やビールとともに食べていただきたいとの想いで、格安サービスも実施中です。
(毎日夕方より17時より)
ほろ酔いセット
魚屋の目利きが選んだ新鮮な魚を、広島駅ビルにある「鮨処 魚喜」さんでの生本マグロの解体ショーレポートでした。
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