[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市西区にある広島マリーナホップで、2018年2月25日(日)に「第28回広島市水産まつり in マリーナホップ」が開催されました。
マリーナホップでの開催は今年が初。会場には開催時刻前からすでに牡蠣を買い求める大行列ができており、販売開始と共に次々と買い求められていきました。
水産まつりの目玉は、広島市近隣の漁港から水揚げされた新鮮な魚介類の直売。販売量が多く、こちらでも開始前から行列ができていました。
水揚げされたばかりの新鮮な活たこや広島名産のチヌ(黒鯛)も多数並んでいます。
販売がはじまると、購入用のカゴの中に次々と新鮮な魚介類が詰め込まれていきます。
今が旬の焼き牡蠣や牡蠣串にも多くの来場者が集まります。
飲食ブースでは、瀬戸内で獲れるタコ、アナゴ、チヌを使った料理や広島名物のがんす等も販売され人気を博していました。
広島産のりを使った郷土料理の漁師めし大河鍋(海苔汁)も人気の一品です。
開催場所の立地上、車で来場される方が多く、会場へつながる道路は開始直後からかなりの渋滞に。来年以降もマリーナホップで水産まつりが開催される場合は、開催時刻前に早めの来場をお勧めします。
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