[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市内を走る広島電鉄の路面電車が、2019年7月5日(金)に七夕電車の「おりひめ号」と「ひこぼし号」を走らせ、原爆ドーム前電停で1年に1度の再開を果たしました。
原爆ドーム前電停の西側からおりひめ号が、東側からひこぼし号がそれぞれ地元の園児を乗せて到着。園児が降車する数分間、2つの車両は隣り合いました。
今年の七夕電車ラッピングは、30周年記念として第1回目のデザインをモチーフにして施されました。
園児全員が電停に降り立つと扉は閉まり、それぞれの進行方向へと進み出しました。次に出会うのはまた1年後となります。
下車した園児たちは、七夕の願い事を書いた短冊片手に、原爆ドームたもとを流れる元安川で「短冊流し」を行いました。
岸辺に降り立った園児たちは、手に持った短冊を川へと流し、「願い事が叶いますように」と手を合わせながら、短冊の流れを見守っていました。
7月7日の七夕の日、広島の空は晴れて天の川が見れそうな予報です。
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