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広島護国神社で2018年のとんど祭が開催されました

記事:2018.1.16

広島城の敷地にある広島護国神社で、2018年1月15日(月)にとんど祭が開催されました。

『護国神社 とんど祭の動画』



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本殿前の境内には高さ10mほどになるとんどの櫓(やぐら)が竹で組まれており、その大きさには驚きの声を上げる参加者がいるほど。焚き上げに期待が膨らみます。

10時、本殿で神事が執り行われた後、神主が火のついた松明で櫓の4方向に火を放ちました。炎は瞬く間に竹の中を昇っていき、一気に櫓を包み込みます。 この時、煙と灰は天高く舞い上がり炎の激しさを物語っていました。

およそ1分ほどで外側の笹は燃え上がり、中に詰められいた古いお札が見てとれるようになります。その後は少しずつ櫓が崩れていき、時間をかけて焚き上げられます。

この間に舞い上がる灰の量はかなり多く、火のついたまま神社や参加者へ降り注がないように常に放水が行われ、安全を確保していただいていました。

火の勢いが落ち着いて来ると、お正月のしめ縄や古いお守りなどが焼かれていきます。それと同時に護国神社に奉納されていたお餅が焼き始められました。とんどの火で焼いたお餅を食べると虫歯にならないと言われているそうです。

焼けたお餅は参加者へ振舞われ、長蛇の列ができました。

護国神社の初詣には毎年約60万人が訪れており、返納されたお守りや破魔矢が圧倒的な数になっています。とんど祭ではこの返納されたお守り・破魔矢・しめ縄などを夕方頃までかけてとんどの火の中に投入していきます。当日持参して焼いてもらうこともできました。

今年は風が市内中心部方面へ吹いており、天高く舞い上がった灰が紙屋町交差点や原爆ドームにまで届いていました。

とんど焼き後の灰にはご利益があると言われています。今年広島の街に良い事が起きますように。

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