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広島・マリーナホップ跡地に「モビリティワールド」 1万人規模施設が2027年春開業
広島市西区観音新町(マリーナホップ跡地)に、新たなランドマークとなる次世代型複合施設「ひろしまモビリティワールド」が2026年4月に着工し、2027年春の開業を目指すと発表しました。
あわせて、施設の象徴となるロゴマークと公式Webサイトも公開されています。

「モビリティを手段からコミュニティへ」新たな拠点づくり
同複合施設は、旧マリーナホップ跡地(約11ヘクタール)を活用し、「モビリティを手段からコミュニティへ」という理念のもと開発されます。人・地域・技術・文化をつなぐ拠点(BASE)として、広島に新たな交流とにぎわいを創出することを目指しています。
単なる移動手段としてのモビリティにとどまらず、体験・交流・文化発信の中心となる場として位置付けられている点が特徴です。

1万人規模の多目的スペースを中核に多彩な体験を展開
施設の中核には、最大1万人規模を収容可能な大規模多目的スペースが設けられます。ここでは、EVカート体験をはじめとしたモビリティ関連コンテンツに加え、イベントや各種エンターテインメントの開催が予定されています。
幅広い世代が楽しめるコンテンツを通じて、地域内外から人を呼び込む新たな集客拠点としての役割も担います。

災害時には防災拠点として機能
「ひろしまモビリティワールド」は、平時のにぎわい創出だけでなく、有事のインフラとしての役割も想定されています。災害発生時には広大な敷地を活用し、救援物資の輸送や救援部隊の集結拠点として機能する計画です。
地域の安心・安全を支える防災拠点としての側面も備えた、社会的価値の高い施設となります。
ロゴに込められた、つながりと未来への道
今回公開されたロゴマークは、連なる円をモチーフにデザインされています。一つひとつの円はモビリティを象徴し、それらがつながることで人と地域、技術と未来を結びつける意味が込められています。

上下に組み合わされた構成は「M」と「W」を表現し、「モビリティワールド」の頭文字を象徴。人々が手を取り合う姿や、未来へ続く道もイメージされています。
カラーはグレーが信頼と堅実さ、ブルーが革新と開放感を表現し、広島から世界へ広がる可能性を示しています。

今後の詳細は2026年6月頃に発表予定
施設の詳細な事業計画やコンテンツについては、2026年6月頃に改めて発表される予定です。最新情報は、公式Webサイトを通じて順次公開されるとしています。
広島の新たな魅力創出の核として期待が高まる「ひろしまモビリティワールド」。開業に向けた今後の動向に期待と注目が高まります。
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執筆者
chief editor:F.ISHIOKA
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