広島ご当地お好み焼きのNo.1を決める「第5回広島てっぱんグランプリ」が2014年10月25日（土）、26日（日）に旧広島市民球場跡地で開催されました。
（同日にひろしまフードフェスティバルも開催。詳しくはこちら）

8つのご当地お好み焼きが出場し、来場者の投票で決定した今年のグランプリは、「三次唐麺焼（みよしからめんやき）」。

昨年の準優勝に続き、今年悲願の初優勝となりました。

三次唐麺焼は、ソースに三次のソースメーカー毛利醸造「辛口カープソース」を使用、麺は三次市の江草商店で開発された唐辛子を練り込んだ麺「唐麺」を使用しており、三次産食材で構成されたお好み焼き。
ソースと麺の辛さが最大の特徴になっています。
現在辛口のカープソースは一般販売されていないようで、三次唐麺焼を提供している店舗でしか食べることが出来ないようです。
なお、準優勝は「せらの恵み焼」、第三位は「広島生めんお好み焼き」でした。