[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県内のご当地グルメが一同に集まる祭典「ひろしまフードフェスティバル」が2014年10月25日(土)、26日(日)の両日、広島市中央公園、広島城周辺で開催されました。
海の幸・山の幸・郷土料理・新名物・地酒にと、広島グルメに溢れた会場。その中で一際目を惹いたのは広島産の牛肉。 巨大な肉の塊が炭火に炙られる姿は存在感が違い、美味しそうな香りを漂わせては多くの来場者の足をとめていました。
広島牛。
世羅牛。
広島ビール牛。
美味しい香りでは負けていない、中国山地の綺麗な川が誇る川魚は身が肉厚。
これから旬を迎える広島の味覚と言えば「広島牡蠣」。人気の殻付き焼き牡蠣をはじめ、様々な牡蠣グルメが登場していました。
かきおやき。中に牡蠣が入っておやつ感覚で手軽に楽しめる牡蠣グルメ。
かきのぶっかけ汁ごはん。あっさりした味付けで食べやすい。牡蠣がたくさん入っていて見た目以上のボリューム感。
かきのワイン蒸し。レモンを絞ると風味よく、さっぱりした味わい。
これだけグルメが揃うとお酒も進むようで、料理片手に広島の地酒を飲まれる姿も見受けられました。
今年はNHKの朝ドラ「マッサン」人気で、ウィスキーの特設ブースも登場。ブース内にはマッサンの紹介パネルも。
(同日にマッサンの生まれ故郷竹原で灯りまつりも行われました。そのもようはこちら)
昨年は広島で菓子博が行われたこともあり、スイーツへの関心が高かったように感じましたが、今年も食後のデザートに、お土産用にとスイーツ広場は盛況のようでした。
やはりデザートは別腹ですね。
これだけ大規模なスケールで、県内の名産、特産がズラリと並んで振る舞われるさまは、毎年参加しても毎年楽しいものです。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。