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大人気の牡蠣祭り「第36回大野かきフェスティバル」が宮島口で開催されました

記事:2025.2.2

宮島の玄関口・廿日市市宮島口にあるボートレース宮島で、2025年2月2日(日)に「第36回 大野かきフェスティバル」が開催され、 地元市民をはじめ多くの観光者で賑わいました。

イベント開始となる9時30分前から牡蠣グルメのブースには長い行列ができており、殻付き牡蠣・生牡蠣の販売コーナーや焼き牡蠣のグルメブースはとりわけ大行列に。

[イベント開始前の殻付き牡蠣・生牡蠣即売コーナーの行列(山側会場)]


[イベント開始前の焼き牡蠣コーナーの行列(海側会場)]

会場は山側会場と宮島ボートレース観戦エリアにある海側会場の2つに分かれており、どちらも多くの来場者で賑わっていました。


ブースでは、焼き牡蠣・カキフライ・牡蠣うどんなど様々な牡蠣グルメが出店しており、いずれも多くの人が列をなしていました。

 










殻付き牡蠣・生牡蠣の直売も大行列でしたが、海側の販売所では意外に行列が少なく穴場の販売所になっていました。

 

地元廿日市や広島の名物・名産品も数多く出店されています。

[広島名物お好み焼き]


[小いわしの天ぷら]


[地元・廿日市の酒造メーカー「SAKURAO」から出張お酒Bar]


[廿日市にある宮浜温泉のお得な温泉入浴回数券]

近隣の山口県岩国市からは、名産の「いわくにれんこん」も格安で販売されています。


購入した商品をその場で食べられるように、会場内にはイートインスペースが充実しており、来場者は焼き立て・出来立ての牡蠣料理が楽しめました。


恒例のスタンプラリーも開催。多くの参加者が会場内に設置されたスタンプを集めて抽選会場へ並び、商品をゲット。
 


ステージ上では、地元廿日市市内の中高生によるG5子どもサミットやこども神楽、スラィリーとのじゃんけん大会など様々な催し物を開催。

各ブースでは多くの人出で賑わい、今年も大盛況だった大野かきフェスティバル。
翌週に開催が予定されていた宮島のかき祭りが中止になったことで、より多くの来場者が大野の牡蠣を求めて賑わった1日でした。

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※掲載内容は、掲載時もしくは取材時の情報に基づいています。お出かけ・ご利用等の際には最新の情報をご確認下さい。(免責事項について)

[ 執筆者 ]

chief editor:F.ISHIOKA

広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。

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