広島県三原市にある道の駅よがんす白竜では、「YOGANSUの酒」の新酒発売を記念して、2024年7月6日(土)・7日(日)に記念イベントを開催します。

YOGANSUの酒とは

米の品種とテロワール（自然環境）の違いによって様々な味の変化を楽しむ日本酒として、3年前から次世代の日本酒造りに挑戦しているのがYOGANSUの酒です。
テロワールを楽しむこだわりとして、商品ブランド別に「単一の田んぼ（同一地番）」で収穫された米のみで醸造され、田んぼの番地がそのまま商品名になって販売されています。

また、一般的な酒米を使用せず、イタリア米と日本米を交配してリゾットの調理専用に開発された「和みリゾット」を独自栽培したものから造られるため、これまでの日本酒とは違った「米の酒」の味と香りが楽しめます。

今年から新たな試みとして、G7広島サミットにも提供された超軟水のナチュラルウォーター「白竜水」を仕込み水に使用。地域のテロワールをより忠実に表現する挑戦が行われています。

YOGANSUの酒の新酒（ヴィンテージ2023）は、7月3日(水)から発売が開始されます。

YOGANSUの酒 発売記念イベント

新酒の発売を記念して、道の駅よがんす白竜の特産品売場にてYOGANSUの酒と酒粕の試飲・試食販売会が行われます。[Vintage2022]の特別価格での販売もあります。
また、「RESTAURANT YOGANSU」では、YOGANSUの酒と酒粕を使用した特別メニューやテイスティングサービスなども提供予定。
記念イベントは7月6日(土)・7日(日)で両日とも10時～17時の時間に開催されます。

このほか、8月3日(土)には酒商山田幟町店にて試飲販売会、8月4日(日)には酒商山田エディオン蔦屋家電店にて試飲販売会も予定されています。