広島市中区の平和大通り沿いにある「ANAクラウンプラザホテル広島」で、2023年12月4日(月)から朝食ビュッフェに広島や岡山など瀬戸内4県のご当地うまいものコーナーが登場し、朝食を彩っています。

広島・岡山・宇部・松山のANAクラウンプラザホテルが連携して、各ホテル総料理長おすすめのご当地グルメが朝食ビュッフェに取り揃えられています。 ANAクラウンプラザホテル広島からは、「広島を訪れた皆さまに、広島の食はもちろん、瀬戸内の食も一緒に楽しんでいただくことで、瀬戸内の魅力にもっと触れていただき、近隣県にも足を延ばす瀬戸内周遊旅行の機会創出を目的として始めました。」とコメントが紹介されています。
今後は、クラブラウンジの朝食でも瀬戸内の食を展開していく予定のようです。

瀬戸内うまいものコーナー

黄ニラは生産量日本一を誇り、上品な香りと風味が特徴の「黄ニラの出し巻き玉子」と、みずみずしく甘い梨を使ったフルーティーな「梨カレー」。 二通りの食感が楽しめる川棚温泉名物の瓦そば。小ふぐ唐揚げはふっくらジューシーな身をカリッと揚げた食感のよいグルメ。 鯛の旨みがしっかりしみ込んだ「鯛めし」と、串に刺さずに鉄板でプレスする「今治焼き鳥」。ポンジュースは果汁の美味しさにこだわっています。 地元で長く親しまれている小鰯の天婦羅とがんす。ほっとする優しい味わいの穴子の茶碗蒸し。

ANAクラウンプラザホテル広島[朝食ブッフェ]