全国で700棟以上のホテルを展開するアパホテルグループが、アパホテル[広島駅前新幹線口]と[広島駅前スタジアム口]の2024年開業に向けて2棟を同時に着工し、起工式が行われました。

広島駅エリアにはすでに2棟のアパホテルが運営されており、今回の2棟が開業すると4棟になります。
さらに、2026年春にはアパホテル＆リゾート[広島駅前タワー]の開業も予定されており、これが完成すると広島駅エリアだけで全5棟・総客室数1,954室となり、広島県内ではトップの宿泊キャパシティを有することになります。

起工式では、アパグループ・元谷社長から「広島は中四国最大の都市であり観光名所も多く、コロナ前から欧米系外国人旅行者の多い地域でもあった為、今後も主要都市にはホテル展開をし、広島でのイニシアチブをとっていきたい。」とコメントがありました。

アパホテル[広島駅前新幹線口]

アパホテルの広島駅エリア3棟目となるホテル。広島駅新幹線口から徒歩3分の好立地に2024年8月開業の予定。地上14階建、全294室、レストラン・大浴殿を併設。

アパホテル[広島駅前スタジアム口]

アパホテルの広島駅エリア4棟目となるホテル。広島駅南口から徒歩4分、広島カープの本拠地・マツダスタジアムへは徒歩5分の好立地に2024年9月開業の予定。地上14階建、全242室、レストラン・機械式駐車場を併設。