2023年1月18日(水)、広島県内では23の全市町で新たに3,334人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が確認されたと発表がありました。
内訳は、広島市1376人、呉市250人、福山市649人、大竹市47人、廿日市市127人、府中町77人、海田町32人、熊野町25人、坂町11人、安芸高田市19人、安芸太田町17人、北広島町26人、江田島市12人、東広島市211人、竹原市17人、大崎上島町7人、三原市117人、尾道市163人、世羅町10人、府中市28人、神石高原町7人、三次市66人、庄原市40人です。

前日からは1124人減少、前週同曜日比では3847人減少しています。

広島県では、昨年12月16日より県独自の「医療非常事態警報」が発令中です。
広島県の湯崎知事は県民に向けて、オミクロン株対応ワクチン接種の検討、日常生活での感染対策、会食での会話時のマスク着用、重症化リスクの高い方を守る行動の実践、救急外来及び救急車の利用は真に必要な場合に限るよう呼びかけています。

広島県の現在の感染レベルは2で「感染拡大初期」となっています。