2021年6月1日(火)、広島県広島市で新たに30人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が確認されたと発表がありました。
広島市では5月21日の感染者168人をピークに、以降は減少傾向にあり、本日はゴールデンウィーク以前となる感染拡大前の水準に近い感染者数まで下がってきています。

直近1週間の10万人あたりの新規感染者数は、依然ステージ4を大きく超える43.2人ですが、このままの推移で減少が進んでいくとステージ4を下回る状況が見えてきます。