[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
小規模分散型ホテルの「NIPPONIA HOTEL 竹原製塩町」は、新しい美食体験を楽しめる牡蠣づくしディナー「瀬戸内の旬の味覚を贅沢に味わう!竹原の風情に溶け込む、癒しの美食プラン」を、2021年2月28日(日)までの期間限定で予約受付中です。
塩田跡の養殖池で一粒ずつ丁寧に育てられた上質な牡蠣を、シェフ自ら厳選する瀬戸内の旬の素材を和食とフレンチを融合させた仕立てた、牡蠣好きにはたまらないディナープランです。
瀬戸内海の沿岸に位置する竹原は、江戸期より日本有数の製塩地として大いに栄え、塩の恩恵を受けた大正期には造り酒屋が26蔵もあるほどでした。今も当時の面影を色濃く残し、「安芸の小京都」とも称され、国の伝統的建造物群保存地区に選定されています。その町並みの中に溶け込むように佇むNIPPONIA HOTEL 竹原製塩町。まちに点在する分散型ホテルとして、建築意匠はそのままに快適性も備えてリノベーションを施した客室を10室用意。
客室棟がまちなかに分散しているため、スタッフやほかのお客様との接触機会が少なくなります。客室棟はすべて、かつての旅館や邸宅をリノベーションしているため、プライベート空間でご滞在を楽しめます。
広島の名物の牡蠣は、塩田跡地を利用して安全な陸上養殖を行うファームスズキ(大崎上島)の「オイスターぼんぼん」のみを使用。小ぶりながら甘味が強く、クセがないと人気のブランド牡蠣を味わえます。
この地ならでは、塩田跡の養殖池で一粒ずつ丁寧に育てられた牡蠣を、フルコースのうち5種類以上に使用。シェフ自ら厳選する瀬戸内の旬の素材と合わせ、和食とフレンチを融合させた仕立てで新しい美食体験をご提供。
【メニュー例】
・塩田熟成牡蠣3種のバリエーション
・牡蠣と竹原産カワハギのタルタル仕立て
・牡蠣の御吸物
・塩田熟成牡蠣と瀬戸内産鮮魚のポッシェ ソースシャンパーニュ
・牡蠣のグリエと広島牛フィレ肉のアンサンブル ソースポワブラード
・味噌風味の牡蠣御飯
・温かい柿のタルトとヴァニラアイスクリームの取り合わせ
※仕入れ状況により予告なくメニューが変更になる場合があります。
不安を取り除きながらも、大切な思い出に残る旅行にしていただくため、まちの様子を熟知している旅のコンシェルジュが、密を避けながら楽しめる散策スポットや、お部屋にこもりながらもリラックスできる過ごし方を事前にご案内。
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