2020年12月11日(金)、広島県東広島市にある職場内で新たなクラスターが発生したと発表がありました。新型コロナ感染者は現時点で職場同僚5人が確認されています。

職場内クラスターの状況

職場の同僚6人全員の検査を実施。結果、5人の新型コロナ陽性が判明。残り1人は検査中。
感染者は、12月9日に東広島で感染が確認された方(20代・30代)2人、12月10日に福山市で感染が確認された方(40代)1人、本日三次市と広島市で感染が確認された方の2人で計5人。

また、12月4日に東広島市のナイトラウンジで発生したクラスターでは、本日新たに1人の利用客に感染が確認され、11人に拡大しています。