新型コロナウイルス感染症対策の最前線で働いている医療従事者へ、敬意と感謝の気持ちを示す「ブルーライトアップ」が広島城で行われています。

緊急事態宣言が解除され、外出自粛・休業要請が全面解除された広島県内では、「新たな生活様式」へと徐々に移行しています。そんな中でも、新型コロナに対応する医療従事者は、今も常に感染のリスクと隣り合わせで感染患者の看護にあたっています。
感謝と敬意の気持ちをカタチにして伝えようと、欧米から広がったブルーライトアップは国内の様々なランドマークでも行われており、広島県内においても三原市役所庁舎や芸術文化センター「ポポロ」、三次市民ホール「きりり」など各所にその輪が広がっています。

点灯はおおよそ日没後から、期間は当面の間となっているところが多いようです。

その他の取り組み

医療従事者へ感謝を示す取り組みはこのほかFriday Ovation(フライデーオベーション)があり、こちらも欧米から国内各地に広がり、広島でもはじまっています。

広島で医療従事者へ感謝を伝える「Friday Ovation(フライデーオベーション)」

新型コロナウイルス感染症対策の最前線で働いている医療従事者に、感謝の気持ちを伝える「Friday Ovation(フライデーオベーション)」が、広島でも広がっています。

広島カープがマツダスタジアムでフライデーオベーションを実施

広島東洋カープは2020年5月22日(金)、新型コロナウイルス感染症対策の最前線で働いている医療従事者に、感謝の気持ちを伝える「Friday Ovation(フライデーオベーション)」を実施しました。