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宮島・嚴島神社大鳥居で2年振りに管絃祭が開催されました

記事:2019.7.20

観光地・宮島にある嚴島神社大鳥居とその周辺で、2019年7月19日(金)に宮島管絃祭が開催されました。
昨年は台風の影響で中止になった全国三大船祭の一つ、管絃祭。今年は雨が降る中でしたが無事執り行われました。



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潮が引いて大鳥居が足元まで姿を見せた頃、観光客は歩いて真下まで訪れ、その勇壮な姿を見上げて写真を撮っています。

先月から大規模修理工事に入り、工事用の足場が組まれていた大鳥居でしたが、管絃祭に合わせて一時的に撤去されています。

管絃祭が終わると修理工事が再開され、今度は全体に修繕シートが覆いかぶさることになります。工期は1年以上と言われており、現状の勇姿は今日で見納めとなります。


廿日市では、翌日からけん玉ワールドカップの開催があり、参加者が管絃祭の見学に訪れている姿もありました。

大鳥居沖には和船3隻を繋いだ御座船(管絃船)が待機しています。

宮島管絃祭

嚴島神社から大鳥居にかけてロープが張られ、御祭神(ごさいじん)が通る道が作られています。

本殿で神事が執り行われると、神職によって御鳳輦(ごほうれん)が担がれ、嚴島神社から大鳥居に向かってまっすぐに歩き、その向こうに待つ御座船(ござぶね)へと運ばれました。

出航の準備が整うと、漁船によって御座船を引き始めましたが、潮が引いて底に引っかかってしまったため、なかなか動きません。

一回り大きな漁船が到着して再度引きましたが、それでも御座船は動かないので、潮が満ちてくるまでしばらく待つことになりました。
待つことおよそ2時間。水位が上がってきたところで、再度力を合わせて御座船を押し出します。すると今度はゆっくりと動き出して無事に出航する事ができ、見学者から拍手が湧き起こりました。

待機していた江波の漕伝馬船(こぎでんません)からロープが繋がれて御座船を曳きます。

大鳥居沖にて左回りに3周回ったのち、地御前神社へ向けて進んでいきました。

この後、地御前神社、長浜神社、大元神社と巡ったあと大鳥居をくぐって嚴島神社へと戻ってくることになります。今年は例年以上に夜の遅い時間でしたが、観光客や地元の参加者が見守りました。

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