全国の美味しいグルメが大集合して楽しめる「ひろしま まるごとグルメフェスタ 2019」が、6月1日(土)に旧広島市民球場跡地で開催されました。

会場では、全国うまいものゾーンやふるさとグルメゾーンなど、各エリアに分かれてブースが並び、バラエティ豊かなグルメが揃いました。

初日に人気を集めていたのは、ふるさとグルメゾーンの「焼小龍包」。正面入口を過ぎた辺りから長い行列になるほど注目を集めています。

広島からは世羅牛や穴子飯、汁なし担々麺や広島地酒など、広島グルメを代表するブースが並んでいます。

この日は天気が良く気温も上昇したため、ビールやスイーツも人気を集めていました。

JA地産地消ゾーンにはトラクターが登場。乗車して記念写真が撮れる体験には家族で楽しむ様子も。

そのほか、缶バッジ作りやミニトマトすくいに金魚すくいなど、子供たちが楽しめるブースも盛りだくさん。

子ども体力測定では、25m往復走やボール投げ、鉄棒などで記録を測定。親子で楽しみながら子どもたちは体を動かしています。

イベントは翌2日(日)まで開催されています。