[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
牡蠣の一大産地・広島県呉市音戸町で2018年2月25日(日)に早瀬かき祭りが開催され、地元市民で賑わいました。
広島県内でこの時期各地で開催されている牡蠣祭り。早瀬かき祭りの特徴は地元鮮魚と牡蠣の2枚看板です。会場には生簀(いけす)が登場して鯛やハマチが泳ぎ、その場で捌いて販売されます。
今そこで泳いでいた地魚を購入できるとあって、多くの来場者が購入していきました。中には今日の夕食にと食べ方を聞きながら購入する方も。
駐車場や会場には大漁旗がずらり。漁師町らしい演出で祭りを盛り上げています。
朝8時30分から始まったかき祭りですが、10時前には早くも牡蠣飯とカキフライが完売に。一番の目玉となった焼き牡蠣の無料試食では相当数の牡蠣が用意されていたようで、焼き台3台体制で牡蠣がどんどん焼かれていき、広場いっぱいに並んだ来場者に振舞われました。
広島の地酒も無料で振舞われ、牡蠣と一緒に楽しめるのはありがたいです。
そうこうしていると、鮮魚のタイムセールがはじまってさらにひと盛り上がり。最後まで楽しめるかき祭りでした。
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