[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
2018年2月11日(日)、宮島への玄関口・廿日市市宮島口にあるボートレース宮島で、「第29回 大野かきフェスティバル」が開催され、 地元市民をはじめ多くの観光者で賑わいました。
広島県大野の牡蠣は、宮島原生林からの清流に含まれるプランクトンを餌にして、大粒に育つのが特徴です。
牡蠣祭りでは、この大野牡蠣を使用した「焼きかきの無料試食」が毎年行われて長蛇の列ができます。
飲食ブースでは、牡蠣うどん・牡蠣飯・牡蠣フライなども販売され、どれも大行列ができる人気ぶりでした。
物販ブースでは、人気の殻付き牡蠣が15個で1000円と格安で販売されたほか、地穴子や地元食材も並び、多くの来場者が買い求めていました。
広島地酒として有名な地元廿日市の酒造メーカー「中国醸造」も出店しており、寒さから熱燗が人気の一品となっていました。
今年は、高知県土佐市からの出店があり、イベント会場でかつおが藁焼きされる「カツオのたたき」の実演販売に多くの人が足を止めていました。
会場となったボートレース宮島ならではのイベント「ペアボート体験会」も開催され、プロレーサーが操る迫力のスピードに子供から大人まで楽しんでいました。
献血コーナーでは、献血すると牡蠣がもらえるなど、牡蠣祭りならではの特典で献血される方が続出です。
近年、当牡蠣フェスティバルは宮島で行われる「宮島かき祭り」と同時開催されており、どちらも参加して広島の牡蠣を満喫した観光者もいらっしゃいました。
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