[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市中区にある胡子神社一帯で2014年11月18日(火)から「えびす大祭(通称:えびす講、えべっさん)」が始まりした。
3日間の開催で、毎年延べ30万人近くの人手で賑わう広島を代表するお祭り。初日も多くの来場者がつめかけました。
胡子神社には商売繁盛の神様が祀られており、辺りには縁起物のこまざらえ(熊手)を扱う出店がずらり。
このこまざらえをえびす神社に持参するとお祓いしてもらえ、えびす大祭の風物詩になっています。
神社前のえびす通りには巨大なお賽銭樽が出現し、どんどんお賽銭が投げ込まれます。さすが商売繁盛のお祭りです。
お祭り最終日の20日には中央通りが歩行者天国になり、神楽やダンスなど様々なイベントで盛り上がります。
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