[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県西部に位置する大竹市で、2018年1月28日(日)に「第17回おおたけカキ水産まつり」が開催され、地元市民をはじめとした多くの方が駆けつけ、牡蠣や瀬戸内の幸を楽しみました。
祭りは大竹市の亀居城太鼓保存会による演奏で幕開けとなり、鏡開きによって開始が告げられました。
今年使用されたのは広島の名酒・千福。「来場者に福が来るように」との願いが込められており、鏡開き後に振る舞われました。
この牡蠣祭りでは、大竹市が県内の養殖収穫量第一位を誇るハマチの試食や即売も合わせて行われていることで人気となっています。
ハマチは大竹市の阿多田島近海で養殖されている「あたたハマチ」。広島県特産のレモンを餌に混ぜているため身の香りが良く、色落ちせず長持ちすることが特徴のブランドハマチです。
今年はあたたハマチの試食が2000食用意され、祭り開始前から長蛇の列が出来ていました。
あたたハマチの即売会では、なんと開始20分もしないうちに完売して残りはアラのみという状況に。購入しようとされた方々が残念そうに見つめるほど、人気の商品でした。
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