[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
全国のお酒と広島のお酒が一堂に会するイベント「酒まつり」が2014年10月11日(土)、12日(日)の2日間に渡って東広島市のJR西条駅一帯で開催され、延べ25万人の地元客、観光客でにぎわいました。
酒ひろばには全国47都道府県のお酒が勢ぞろいし、実に1,018もの銘柄が来場者をおもてなし。
会場周辺ではほのかにお酒の心地よい香りが立ちこめていました。
お酒にグルメにお土産に、たくさんのブースが並んで賑わった五千人の居酒屋会場。 ステージ上では歌やダンス、和太鼓などの披露で会場を沸かせていました。
こちらは西条の樽酒。樽から直接注がれたお酒を屋外でわいわい楽しみながら飲めるのは酒まつりの醍醐味ですね。
広島土産の名産「熊野筆」も。
8つの蔵元で開催する酒蔵イベントでは、蔵を開放しての酒蔵コンサートや酒蔵見学、お酒の無料試飲などで来場者を楽しませていました。
蔵元のひとつで全国でも有名な加茂鶴さんでは、酒造り唄の披露があった後、今年で3回目となる鏡開きが行われました。
お話しによると、初めての年は数えるほどの見物人しかいなかったそうですが、年々人数が増えていき今年はついに地元テレビ局のレポートまで入るようになったそうです。
この樽ひとつで18L、一升瓶にして実に10本分のお酒が入るそうです。
偶然最前列で見ることが出来ましたが、後ろを振り返ると100人近くはいたでしょうか。
鏡開きの後はその見物客みなさんにお酒を振る舞われました。
今回私は車の運転があり一滴もお酒を飲むことが出来ず我慢の連続でしたが、お酒が飲めなくても十分楽しめるお祭りであることを体感出来ました。
この日の晩酌はもちろん日本酒でした。
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