GW初日にあたる2016年4月29日（金）、広島県呉市の一大イベント「第59回 呉みなと祭」が開催され、約30万人の来場者で賑わいました。

まつりのメイン会場となる蔵本通りには露店が隙間もないほどズラリと並び、大勢の来場者で通りには活気が溢れていました。
 

食べ歩きグルメや射的にくじなど、バラエティに富んだ露店が並ぶ中、呉とその周辺のご当地グルメが数多く見られるのは、みなと祭の特徴のひとつです。
 

呉みなと祭最大の見どころと言えば、およそ2500人が参加する一大パレードです。

市役所前をスタートしたパレードは、蔵本通りかられんがとおりを行進。ダンスや吹奏楽の演奏が街中に響き渡るほどのボリュームで呉市内を行進していきました。
 
 
 
 

パレードの見学は蔵本通りが一番混み合いますが、センター通りあたりでは見学者が少なくゆったりとパレードを楽しむことができました。