[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県呉市の中心地にある中央公園で、2019年2月11(月)に「呉水産祭り」が開催されました。
呉市は、牡蠣のむき身生産量が10年連続日本一や、瀬戸内の豊かな魚介が豊富に水揚げされていることから、水産祭りには牡蠣や地魚の料理が豊富に並び、会場を埋め尽くすほどの来場者で賑わいました。
出店ブースでは、焼き牡蠣をはじめ瀬戸内の浜焼きが至る所で販売され、会場中が芳ばしい香りに包まれます。
名物の牡蠣を食べた来場者からは、「ホントに美味しいっ!」との声も聞こえてきました。
グルメブースは多種多様な料理が並び、お目当のグルメを探しながら会場を回る来場者。「あった!あった!」と嬉しそうに並ぶ列の先には焼き牡蠣が。炭火で焼く殻付き焼き牡蠣は人気グルメで、いくつも出店されていましたが、どこも長い列ができていました。
瀬戸内の幸の中でも高級魚の「オニオコゼ」は呉市イチオシの魚。ブースで水槽展示が行われ、来場者が写真におさめる様子も。
他にも尾道ラーメンや広島お好み焼きに地酒など、広島グルメをはじめ多数並んでおり、どれを食べるか迷うほど。
お昼を過ぎてしばらくすると、次第に品切れになり終了していくグルメブースが出始めるほど、大盛況の水産祭りでした。
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