[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島平和記念公園内のステージと平和大通りをメイン会場とした「2023 第46回ひろしまフラワーフェスティバル(FF)」が、2023年6月10日(土)からはじまりました。
梅雨真っ只中の6月の広島は、雨を避けて観光客が減少するシーズンですが、平和記念公園にある原爆ドームではフラワーフェスティバルへ向かう人出でハイシーズン並みに賑わっています。
元安川では、遊覧船が臨時便を出しながら運航。原爆ドームを川面から眺める遊覧は満席の人気ぶりです。
噴水近くには、フラワーフェスティバルのシンボル「花の塔」が設置れています。
平和大通りでは4年ぶりに花の総合パレードが行われ、沿道を来場者が埋め尽くしました。
パレードの先頭を走るのはヒロシマ・ハーレーオーナーズクラブの一団。迫力あるハーレーダビットソン集団のサイドカーには、一般募集で集まった小学生が乗車してパレードを楽しみました。
花車には、スペシャルゲストの島谷ひとみさんやフラワークイーンなどが声援に応えて手を振っています。
平和記念公園内にあるメインステージでは、オープニングセレモニーが行われてステージイベントがスタート。平和大通りの各ステージと合わせて2日間にわたり、様々なイベントが開催されます。
平和大通り緑地帯には多くの露店が並び、美味しそうな香りを漂わせるグルメブースで賑わっています。
午後からは、きんさいYOSAKOIのパレードとステージイベントが行われ、夜になると平和記念公園に設置されたオブジェのライトアップやフラワーキャンドルを見学して楽しめます。
今年のフラワーフェスティバルは2日間の開催で6月11日(日)まで。
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