[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
令和元年最初の広島大型イベント「2019 ひろしまフラワーフェスティバル」が、2019年5月3日から平和大通りと平和記念公園一帯で始まりました。5日まで開催。
43回目の開催となる今年のテーマは「花ひらく 夢と平和の 新時代」。初日は天候にも恵まれ、多くの来場者で賑わいました。
平和大通りでは、花の総合バレードが開催。総勢100団体・約8000人によるダンスやマーチングバンドのパレードで、フラワーフェスティバルの初日を大いに盛り上げます。
側道や平和記念公園に設置された数々のステージでは、音楽イベントをはじめとする様々なパフォーマンスが繰り広げられています。
平和公園前ステージでは、4月に広島で開催されたFISEで盛り上がったアーバンスポーツのひとつ、BMXとスケートボードのデモンストレーションが開催。目の前で繰り広げられる迫力の技に集まった来場者は釘付けです。
平和大通り側道にはグルメが多数並ぶ観光物産展のブーズがズラリ。広島をはじめ、全国から集まった絶品グルメを楽しめます。
その他、けん玉やホッケー、ラグビーゲームなど小さな子供でも楽しめるアトラクションもいくつかあり、家族で参加する姿を多く見ることができました。
平和記念公園を流れる元安川にある宮島行きの「世界遺産航路」には、フラワーフェスティバルの来場者や観光客の行列ができ、普段では見ることのない長さの列になっています。
夕方になると、平和の灯から移された火で灯すピースキャンドルの点灯式がはじまりました。式にはフラワークイーンととうかさんのうちわ姫が参加。
辺りが暗くなるとピースキャンドルと共にイルミネーションがライトアップされ、幻想的な空間に包まれました。
4日には「ひろしまストリート陸上」、5日は「きんさいYOSAKOI」など、見所満載の3日間が続きます。
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