[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
宮島にある世界遺産・嚴島神社への初詣は毎年多くの参拝者で溢れ、初詣と正月の宮島観光を楽しむ来島者で賑わいます。初詣には毎年約10万人が訪れており、2019年も同様の規模が見込まれます。
(昨年の様子はこちら)
大晦日、嚴島神社は17時にいったん閉門されます。宮島では、18時から年内最後の行事「鎮火祭」が行われ、祭りが終わると人の波も一度落ち着きます。0時になり、年が明けると同時に嚴島神社は再び開門され初詣がはじまります。そのため、島内では鎮火祭後から徐々に初詣の行列ができはじめ、23時頃になるとその列は石鳥居の辺りにまで伸びてきます。
参拝者は、新年を行列の中で迎えることになるため、年が開けると同時に「ハッピーニューイヤー」、「おめでとー」などの声が行列から一斉にあがり、島内に響き渡ります。
その他、宮島では大願寺や大聖院へ初詣に行くことができます。
宮島に渡るフェリーは、大晦日の夜から元旦にかけて15分おきに臨時便が出航しています。
正月三が日は非常に混み合い、宮島口周辺の駐車場は大混雑するため、公共交通機関で向かうことをオススメします。
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