[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県尾道市因島にある内海造船 因島工場で、2019年6月3日(月)に天王丸の進水式が行われました。
ロールオン/ロールオフ型一般貨物船の天王丸は、乗用車艙が2層、シャーシ・トラクター等の積載が3層の計5層からなり、全長約190m、総トン数約13,650tの貨物船です。
この大きな船の進水式を見ようと、多くの見学者が因島工場に集まりました。
10時40分頃から始まった進水式。浸水作業開始の鐘が鳴ると作業員による準備が進められます。
準備が完了すると船を繋ぎ止めていたロープが切断されて、くす玉がわれると紙テープが舞い上がり、紙吹雪や風船が空を舞いました。
その後、船はゆっくりと海に向かって進み出し、間も無く船体は瀬戸内海へと浮かび、進水式が終了しました。
時間にするとあっという間でしたが、雄大な船体が海へと進んでいくさまは圧巻で、見学者はその姿を拍手で見送りました。
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