2022年1月22日(土)、広島県では新たに1585人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が確認されたと発表がありました。1日あたりの感染者数としては過去最多となり、3日連続で1500人以上、広島市では初めて1000人を超えるなど感染の拡大が続いています。

内訳は広島市1001人、呉市110人、福山市122人、大竹市20人、廿日市市83人、府中町31人、海田町13人、坂町8人、熊野町5人、安芸高田市4人、安芸太田町3人、北広島町12人、江田島市17人、東広島市60人、竹原市4人、三原市20人、尾道市23人、世羅町1人、府中市4人、三次市36人、庄原市7人、県外1人です。

広島県内の市町で見ると、引き続き神石高原町と大崎神島町以外の地域で感染が確認されており、県内全域に広がっています。