[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県廿日市市で2018年9月15日(土)に、市制30周年記念の「第2回 はつかいち花火大会」が開催され、約7000発の花火が打ち上がりました。
今年の広島は西日本豪雨や台風の影響で、広島みなと夢花火大会や宮島水中花火大会が相次いで中止となり、夏の風物詩を楽しめずにシーズンが終わりかけていましたが、無事に開催されたはつかいち花火大会では非常に多くの人出で賑わいました。
はつかいち花火大会最大の見所は、夜空に大輪を咲かせる2尺玉。打ち上げがスタートした20時、カウントダウンが始まるといきなり2尺玉の大披露。轟音と共に見学客の頭上いっぱいに広がる花火に大歓声が上がります。
その後、尺玉を含む何発もの花火が上がり続けることおよそ30分、再びカウントダウンが始まると2発目の2尺玉大花火。夜空を覆うような大きさにまたもや歓声が上がります。
花火は途中、漁船の通航でひとときの休憩をはさみ、フィナーレを迎えます。
眩いばかりの大玉が連発で打ち上がり、最後に2尺玉がその上を覆い被すように華ひらくと大歓声で幕を閉じました。
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