[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
原爆ドームのたもとを流れる元安川で、2018年8月5日(日)に「ひろしまかがり灯の祭典」が開催されました。
平和への願いや想いを込めた「願い札」をかがり灯として、平和の炎を川に浮かべて灯す平和関連事業は今年で4回目を迎えました。
18時30分、原爆ドーム対岸の親水テラスに設置されたステージでオープニングセレモニーが開催され、かがり火の祭典が始まりました。
19時を過ぎた頃、かがり灯の元となるトーチが実行委員長より手渡されます。この火は、平和記念公園にある「平和の灯(ともしび)」の種火からもらった灯を使用しています。
トーチから火が受け取られると、見学者に見守られながら尺八の演奏をバックにひとつずつかがり灯に火が移されていきました。
全てのかがり灯に火が灯ると、元安橋や両対岸には多くの見学者が集まり、平和の灯を見つめていました。
また、親水テラスで同日の日中から開催されていた「ONE DREAM 2018」では、スクリーンに映像が映し出される演出が行われていました。
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