[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県内で新型コロナウイルス感染症に感染した患者のうち、2020年5月22日(金)までに退院した人数は合計で139人となり、現在の患者数は23人まで減りました。
新型コロナの感染が確認されて入院した患者は、退院基準を満たすまで1ヶ月以上の入院が必要なケースが多くあります。そのため、新規感染者が増加した4月は入院患者が増えていく一方でした。
164人まで増えた県内の感染患者数ですが、緊急事態宣言が発令されて外出自粛や休業等の感染防止対策が功奏し、5月4日以降再陽性の2人を除くと新規感染者は確認されていません。
その結果、5月22日時点での入院患者数は23人まで減っています。
県内の感染が落ち着いたことに合わせて、こうした医療体制が整ったことが、外出自粛や休業要請の全面解除となった要因になりました。
今後は、政府が示す「新しい生活様式」へ移行し、一人ひとりが日々の感染防止策を徹底し、感染の再流行を起こさないように生活することが重要になってきます。
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