[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が県全体として感染拡大警戒地域に入ったと考えられることから、2020年4月13日に感染拡大警戒宣言を行うと発表がありました。これに伴い、広島県全域で本日より5月6日まで、外出自粛要請が出されました。
感染拡大警戒宣言にあたり、湯崎県知事から広島県民に5つ、事業者に3つのお願いが発表されています。
1.週末だけでなく、平日も外出を自粛してください。
2.やむを得ず外出する場合は、他者との距離を可能な限り2m開けてください。
3.夜間の繁華街の接客を伴う飲食店の利用を自粛してください。
4.在宅勤務、時差出勤、自転車・徒歩通勤などにより、通勤時の人との接触を減らしてください。
5.感染者・医療関係者やそのご家族を誹謗・中傷・差別することは絶対にやめてください。
1.利用者間・従業員間の距離を可能な限り2m開けるようにしてください。
2.他者との接触を減らすため、具体的な目標を設定し、在宅勤務などを更に推進してください。
3.テレビ会議を活用するなど、職場における「3つの密」を徹底的に回避してください。
クラスター発生は三次地域に限定され、リンクが追えることから、学校の休業については、地域や生活圏ごとの状況に応じて対応を検討。
他地域でも新規感染者数が急速に拡大することも予測されることから、十分警戒し、いつでも休業できるよう準備を進める。
4月12日時点、広島県の感染者数は62人で全国で17番目に多くかなり増えた。10万人あたりの人口比で見ても2.21人と全国21番目に高く急拡大している。
感染者数の増加グラフが、緊急事態宣言が発令されている都市に似通った状況になりつつある。
このままの増加ペースを絶対に避けたい。
1.ここ数日の発生状況は、「感染期」に入り、新規感染者数が急拡大している状況にある。
2.この状況は、「感染拡大警戒地域」に該当しており、高齢者を中心としたクラスターが発生していることから、極めて危機的な状況にあると認識。
3.不要不急の外出自粛要請は当面継続すべきである。さらに、若者や感染流行地域から帰ってきた人の行動変容につながるよう、具体的な対策を示すことが重要である。
1.徹底的な調査で感染者を特定
検査→発見→入院等により拡大防止
2.人的接触の低減
状況に応じた適切なレベルで自粛要請。
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