[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
毎年8月6日に広島で開催されている平和記念式典が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、今年の開催は規模を縮小することが検討されています。
平和記念式典は、昭和27年から途切れることなく続いてきた式典で、2020年は被爆75年目という節目でもあり、それに合わせて様々な平和関連事業も企画されています。式典は被爆犠牲者の慰霊と共に、世界恒久平和の実現を訴える役割を担っています。
感染拡大防止の観点から見ると、12,000席を用意し、およそ5万人の参列者が集まる状況が密集、密接を作り出してしまうことから、今年の開催は「慰霊」に目的を絞り、参列・参加者の制限をはじめ、平和の歌の合唱、50分という時間、そして式典の前後など、開催方法やその規模を検討し、5月中に具体化して示されるようです。
※お出かけの際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策を徹底しましょう。
[感染拡大防止策まとめ記事はこちら↓]
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