[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県三次市にある「道の駅 ゆめランド布野」に、職人の技術を機械学習するバウムクーヘン専用AIオーブン「THEO(テオ)」が導入され、三次市で採れた米粉を100%使用したバウムクーヘンの販売が開始されました。
広島県は1919年にカール・ユーハイムによって日本で最初にバウムクーヘンが焼かれた場所。それから100年以上の歴史を経て、今度はTHEOが熟練マイスターの技をAIで再現し、広島で地元の食材を使った美味しいバウムクーヘンを焼き上げます。
三次市では中国山地の水源から流れるきれいな水の恩恵を受け、毎年質の高い美味しいお米が収穫されます。そんな自慢のお米から精製した米粉をはじめ、隣町庄原市の名産「七塚バター」や新鮮な卵など、広島県や日本国内で作られた安心安全な原材料を用い、グルテンフリー・添加物フリーで作り上げるこだわりの「リスおじさんのバウムクーヘン」。THEOが店内で焼き上げているため、どこよりも焼きたてに近い状態で、米粉ならではの食感と、芳醇な香りを楽しむことができます。
[リスおじさんのバウムクーヘン 2,500円(税込)]
THEOは、株式会社ユーハイムが開発したAIを搭載したバウムクーヘン専用オーブンです。職人が焼く生地の焼き具合を各層ごとに画像センサーで解析することで、その技術をAIに機械学習させデータ化、無人で職人と同等レベルのバウムクーヘンを焼きあげることができます。
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