[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県竹原市にあるホテル大広苑で人気メニューの名物・魚飯(ぎょはん)と峠下(たおした)牛ハンバーグが商品化され、自宅でも楽しめるグルメとして新発売されました。
ホテル大広苑では、2021年春に「るなマルシェ」を館内でオープンし、地元広島直送の新鮮野菜や竹原名物の特産品、手作りのお惣菜、スイーツ、そして全国から取り寄せたグルメを販売しています。 今回新たに、竹原市の特産品である人気メニューの「峠下(たおした)牛ハンバーグ」と「魚飯」の2商品を小売商品化して販売が開始されました。
1650年から300年以上もの間、「塩の町」として大いに栄えた竹原。「魚飯」は、この時代に来客時のおもてなしや祭事の料理として提供したものといわれており、今では姿を消していましたが、近年竹原の食文化を研究する団体が古い新聞から「魚飯」の記事を発見し、竹原市内のお店での復活に至ったのが幻の郷土料理「魚飯」です。
竹原市内で成育され、全国でも珍しいメスの牛だけを肥育されている峠下牛。メス牛は成長に時間がかかりますが、その肉は柔らかくうまみが豊富。牛の加工から販売まで一貫して行っている安全、安心のお肉で、旨味をしっかりと味わえるジューシーなハンバーグです。
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