[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県の湯崎県知事は、新型コロナウイルスの感染防止対策として実施してきた広島市の集中対策期間を、2021年2月21日(日)で終了すると会見で発表しました。これにより、外出機会の削減や営業時間短縮要請が原則解除されます。
広島市は、一時全国2番目に高い感染水準となっていましたが、現在は全国30番目まで下がっており、2月5日からは警戒基準値を下回り、広島県全体で見ても安定して低い水準で推移しています。その後も安定いることから、感染ステージを2から1へ引き下げると共に、昨年12月12日から続けてきた集中対策の終了を判断されました。
また、集中対策を終了するにあたり、感染の再拡大をさせないための対処方針が改正されました。
これは、警戒基準値を超えた辺りから感染が急速に広がっていった経験から、今後も警戒基準値に迫るような感染が確認された場合には、再度の行動制限について準備を進める必要があるため、感染状況を低く抑え込み続けるための方針になります。
基本的な感染防止対策の徹底。
飲食店を利用する場合は、物理的な感染対策が実施されている店舗を利用。
感染拡大地域との往来は最大限自粛。
季節のイベントに感染しない・させないなど注意。
PCR検査の集中実施。
家庭内での感染防止実践例。
県内5箇所のPCRセンターを2月末から当面へ延長。
広島市内2箇所のPCRセンターは、2月22日からモニタリングポイントとして、毎日先着500名が無料で検査可能。
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